NPO法人 青果物健康推進協会

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青果物健康推進協会About us

NPO法人 青果物健康推進協会

 「NPO法人 青果物健康推進協会」は、平成14年度にJAグループ、全国中央市場青果卸売市場業者、スーパー・量販店、外食・中食企業、種苗会社、食品メーカー、商社、社員食堂運営会社などで設立した特定非営利の活動団体です。
 活動の主な目的は、健康増進のために日本人の野菜・果物摂取量を増やす食育活動の推進と、食を支える農業の持続可能性に寄与することで、そのために、協会が認定した資格「ベジフルティーチャー(VFT)」を持つ者が中心となり、全国で様々な活動を展開しています。

主な活動内容Activity contents

食育出前授業事業

主に、小学校、幼稚園・保育園にベジフルティーチャー(以下、VFT)が訪問して出前授業並びに家庭科の調理実習の授業を実施しています。各大学と産学連携並びに農林水産省の事業で開発した「野菜・果物博士になろう」のカリキュラム(テキスト有り)を用いて、協会の産地会員と連携して食育授業を展開しています。

スーパーでの販促研修事業

消費者が最も野菜・果物を購入する場所であるスーパーでの販売促進力を高めることが消費拡大につながると考え、主に現場の主力であるパート従業員並びに主任の販売スキルを高める研修を実施しています。研修メソッドとして①商品知識、②接客技術、③売り場提案力、④マネージメント力・・・を高めることを主眼に、実施するスーパーとカリキュラムを構築して実施しています。

企業の健康経営に参画した消費拡大事業

健康経営に取り組む企業と連携し、青果物の消費拡大に取り組んでいます。会員産地と連携し、社員食堂での当該産地野菜・果物を使ったメニュー化や販売なども行います。同事業を担当するVFTの半数は管理栄養士です。

大学栄養学科での会員産地青果物授業の実施

近い将来、集団給食などでメニュー考案・仕入れ等を担当する(管理)栄養士を目指す学科の大学と連携し、会員産地とともに青果物の授業を実施しています。会員産地から青果物を提供してもらい、講義及び実習授業を行います。

行動経済学ナッジを活用した青果物消費の研究

シカゴ大学の行動経済学者リチャード・セイラ―博士がノーベル経済学賞を受賞したことで世界的に注目される「ヒジで軽く突くように強制や金銭的動機付けに頼らず、人々の行動を変える戦略」=「ナッジ理論」を青果物の消費拡大に生かすべく研究するチームです。女子栄養大学の林芙美准教授(理事)を座長に産学連携で進めています。

補助事業

農林水産省並びに経済産業省の事業で製作した様々な動画をご紹介しています。また、SNS等でのPR活動もご紹介しています。
また2020年度には、コロナ禍において消費がひっ迫する青果小売業・外食業の支援対策事業も実施しました。


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